善光寺と小布施見にミニ旅
土曜の朝4時、車で長野へ。
目的地はここ。

7年に一度の善光寺御開帳。
前回、ここに来たのは2009年の御開帳のとき。7年に1回だと計算が合わないよな・・・と思ったら、数え年の7年でした。御開帳の年を1年と数えるので、2009年 → 2015年 → 2021年に実施の予定が、コロナで1年延びたそうです。
国宝の本堂には善光寺のご本尊で永遠の秘仏「一光三尊阿弥陀如来」が安置されていて、七年に一度のご開帳のときに、秘仏のかわりに作られた前立本尊が公開されるのです。
その前立本尊の手と綱で結ばれた高さ10mの回向柱(えこうばしら)が本堂前に立てられます。その回向柱に触れると、前立本尊に触れるのと同じ御利益があるそうで

到着した8時前はそれほど混んでおらず、5分ほど並んで回向柱を触りお祈りし、御利益を頂いてきました。
ちなみに柱を触る前後はアルコール消毒。柱には光触媒を使い、抗菌剤のコーティングがされてて感染対策されていましたよ。
本堂をお参りし、1時間30分ほど並んで御朱印をいただきました。御朱印帳に直接書いていただくのはこの列に並ぶのですが、あらかじめ書かれたものをいただく方は、団体受付の御朱印窓口で、ここほどは並ばずにいただけるようでした。(とはいえ人は多かったです)山門を出るころには回向柱の行列も仲見世通りの入り口付近まで伸びていました。ゴールデンウイークはきっと凄い人出だったのでしょうね。
静かな表参道。昔ながらのお店や酒蔵をのぞいてをのんびり歩き門前町を満喫した後は

車で約30分、栗の木畑の間の道を抜け、小布施(おぶせ)へ行きました。
今年は3年ぶりに小布施見にマラソンも開催されるようですね。
「栗と北斎と花のまち」というキャッチフレーズ通りの、小道をのんびりと歩くのが楽しい、静かな町でした。

葛飾北斎ともゆかりがあるそう。せっかくなので、北斎館で素晴らしい展示を堪能しました。が、薄暗い館内、おなかも満たされた昼下がり、見学も終わり、座り心地のいいロビーの椅子でしばしウトウトしてしまったのは内緒だw
帰りに立ち寄った小布施道の駅からは北信五岳((飯綱山、戸隠山、黒姫山、妙高山、斑尾山)が見渡せました。

帰りは東名で少し渋滞したけれど、約4時間で帰宅。
日帰りドライブで、十分堪能できたけど、次回はゆっくり泊りで行って、アルプス見ながら走ってみたいな~

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7年に一度の善光寺御開帳。
前回、ここに来たのは2009年の御開帳のとき。7年に1回だと計算が合わないよな・・・と思ったら、数え年の7年でした。御開帳の年を1年と数えるので、2009年 → 2015年 → 2021年に実施の予定が、コロナで1年延びたそうです。
国宝の本堂には善光寺のご本尊で永遠の秘仏「一光三尊阿弥陀如来」が安置されていて、七年に一度のご開帳のときに、秘仏のかわりに作られた前立本尊が公開されるのです。
その前立本尊の手と綱で結ばれた高さ10mの回向柱(えこうばしら)が本堂前に立てられます。その回向柱に触れると、前立本尊に触れるのと同じ御利益があるそうで

到着した8時前はそれほど混んでおらず、5分ほど並んで回向柱を触りお祈りし、御利益を頂いてきました。
ちなみに柱を触る前後はアルコール消毒。柱には光触媒を使い、抗菌剤のコーティングがされてて感染対策されていましたよ。
本堂をお参りし、1時間30分ほど並んで御朱印をいただきました。御朱印帳に直接書いていただくのはこの列に並ぶのですが、あらかじめ書かれたものをいただく方は、団体受付の御朱印窓口で、ここほどは並ばずにいただけるようでした。(とはいえ人は多かったです)山門を出るころには回向柱の行列も仲見世通りの入り口付近まで伸びていました。ゴールデンウイークはきっと凄い人出だったのでしょうね。
静かな表参道。昔ながらのお店や酒蔵をのぞいてをのんびり歩き門前町を満喫した後は

車で約30分、栗の木畑の間の道を抜け、小布施(おぶせ)へ行きました。
今年は3年ぶりに小布施見にマラソンも開催されるようですね。
「栗と北斎と花のまち」というキャッチフレーズ通りの、小道をのんびりと歩くのが楽しい、静かな町でした。

葛飾北斎ともゆかりがあるそう。せっかくなので、北斎館で素晴らしい展示を堪能しました。が、薄暗い館内、おなかも満たされた昼下がり、見学も終わり、座り心地のいいロビーの椅子でしばしウトウトしてしまったのは内緒だw
帰りに立ち寄った小布施道の駅からは北信五岳((飯綱山、戸隠山、黒姫山、妙高山、斑尾山)が見渡せました。

帰りは東名で少し渋滞したけれど、約4時間で帰宅。
日帰りドライブで、十分堪能できたけど、次回はゆっくり泊りで行って、アルプス見ながら走ってみたいな~

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