チャレンジ4 Tokyo 大会レポ ゴールまでのあれこれ
日増しに筋肉痛の箇所が増えているような気がしてます。大会レポその1の続き。ゴールまでのあれこれです。
【スタート:31周の始まり始まり】
周りはほぼサブ4目指す方々。ペースが同じなので走りやすい。今回はペーサーさんについていくだけでOKなので気負わず走ろう!走り始めは設定ペースより速い気がしたけど給水所手前で少しペースをゆるめて調整してくれているようでした。
トラックを走ったら競技場内の回廊を走ります。新横浜の日産スタジアムの回廊は、屋根はあるけどほぼ外という感じですが、ここの回廊は写真のようにほぼ建物内。空調が効いているのかかなり涼しかったです。

「がんばれすうすけ」さんや、スタッフTを着た方々があちらこちらで応援してくれていました。
【周回管理はどうするの?】
1周してゴール下のマットを踏んだら、正面の電光掲示板に自分のナンバーと周回数が表示されます。掲示板のナンバーを探すのに手間取りました。それでも、わからなくなったら、手をあげてスタッフに知らせたら教えてくれるとのことでした。
【GPSが入りづらいのでガーミンは手動ラップで】
1周ごとラップをとる予定が、1Kmごとの距離表示があったため、そこでボタンを押してしまった。最初は次の距離を探しながら順調。でも表示が多過ぎて見落としたり、ガーミンに表示される距離と差があったりで、今、本当は何キロ走っているのか確認する余裕もなくなり、最後の方はラップをとることも忘れてました。今思えばそこまで気にする必要なかったです。
【走り】
12周目(約16.5Km)までは5’40ペースでペーサーさんについて集団で走るも、いつものように膝が痛くなりはじめる。給水のタイミングで徐々に遅れはじめる。取りこぼされた人も増え始め、気がつけば一人旅。
【トラック内】
回廊からトラックに出ると、応援の人がいっぱい。司会の人やスタッフさんが「いけるよー、いいペース、ナイスラン!足動いてますよー」とあちこちで声援してくれて元気でる。一周400mはなんとかがんばれる。
【回廊内】
しかし、一歩回廊に入ってしまうと張り詰めた糸がきれてしまう。超ノロノロ。足の裏や脛が攣り、胃も気持ち悪くて(なんとか堪えたけど)何度もえづく。。

:トラック内の給水所は水、スポンジ。気温が上がってきたので袋入りの氷がありがたかった
【後半】
先行型の集団に追い越される。でも皆サブ4ペースなんだから、この集団にもついていけるはず!なんだけど、どうにもこうにも足が動かない。途中、友達と同僚が見つけて声かけてくれたので、その時だけは元気復活。
30kmを過ぎて、ああまだ1時間も走るのか、何でエントリーしたんやろ?もうDNFしたい、いやいや逃げたらアカンやろ。遅くなってもゴールゴール!とか弱気と強気がぐるぐるしながら、かろうじて足を動かしてた状態。4時間近くになって、会場のアナウンスから続々とゴールしてる雰囲気を感じる。皆さんこの日に備えて練習してきたんだよな。もっと走ればよかったな。
【ようやくゴール】
「最後ですよー!あと一周!」とゴール近くでスタッフさんが声かけてくれた。「ホントに?最後?私?」と何度も尋ねる。ああ、これで終われる。トラック一周して最後の回廊へ。ほとんどゴールしてるのか走っている人はまばら。そんな我々に最後まで声援を送り続けてくれたスタッフさん。心から感謝です。ゴール手前で最後の最後にダッシュ(したつもり)。ゴール!完走メダルをかけてもらう。終わったー!!やっと解放された~!!4年ぶりのフルマラソン。とにかく完走できてただただ、ホッとした!わかっていたけど、フルはやっぱり甘くない。

野口みずきさんもゴール付近で声援を送ってくれていました。
【最後に】
大会をサポートしてくださった運営の皆様、本当にありがとうございました。国立競技場で走れて幸せでした!(でも周回はもうイヤー←心からの叫び)

【スタート:31周の始まり始まり】
周りはほぼサブ4目指す方々。ペースが同じなので走りやすい。今回はペーサーさんについていくだけでOKなので気負わず走ろう!走り始めは設定ペースより速い気がしたけど給水所手前で少しペースをゆるめて調整してくれているようでした。
トラックを走ったら競技場内の回廊を走ります。新横浜の日産スタジアムの回廊は、屋根はあるけどほぼ外という感じですが、ここの回廊は写真のようにほぼ建物内。空調が効いているのかかなり涼しかったです。

「がんばれすうすけ」さんや、スタッフTを着た方々があちらこちらで応援してくれていました。
【周回管理はどうするの?】
1周してゴール下のマットを踏んだら、正面の電光掲示板に自分のナンバーと周回数が表示されます。掲示板のナンバーを探すのに手間取りました。それでも、わからなくなったら、手をあげてスタッフに知らせたら教えてくれるとのことでした。
【GPSが入りづらいのでガーミンは手動ラップで】
1周ごとラップをとる予定が、1Kmごとの距離表示があったため、そこでボタンを押してしまった。最初は次の距離を探しながら順調。でも表示が多過ぎて見落としたり、ガーミンに表示される距離と差があったりで、今、本当は何キロ走っているのか確認する余裕もなくなり、最後の方はラップをとることも忘れてました。今思えばそこまで気にする必要なかったです。
【走り】
12周目(約16.5Km)までは5’40ペースでペーサーさんについて集団で走るも、いつものように膝が痛くなりはじめる。給水のタイミングで徐々に遅れはじめる。取りこぼされた人も増え始め、気がつけば一人旅。
【トラック内】
回廊からトラックに出ると、応援の人がいっぱい。司会の人やスタッフさんが「いけるよー、いいペース、ナイスラン!足動いてますよー」とあちこちで声援してくれて元気でる。一周400mはなんとかがんばれる。
【回廊内】
しかし、一歩回廊に入ってしまうと張り詰めた糸がきれてしまう。超ノロノロ。足の裏や脛が攣り、胃も気持ち悪くて(なんとか堪えたけど)何度もえづく。。

:トラック内の給水所は水、スポンジ。気温が上がってきたので袋入りの氷がありがたかった
【後半】
先行型の集団に追い越される。でも皆サブ4ペースなんだから、この集団にもついていけるはず!なんだけど、どうにもこうにも足が動かない。途中、友達と同僚が見つけて声かけてくれたので、その時だけは元気復活。
30kmを過ぎて、ああまだ1時間も走るのか、何でエントリーしたんやろ?もうDNFしたい、いやいや逃げたらアカンやろ。遅くなってもゴールゴール!とか弱気と強気がぐるぐるしながら、かろうじて足を動かしてた状態。4時間近くになって、会場のアナウンスから続々とゴールしてる雰囲気を感じる。皆さんこの日に備えて練習してきたんだよな。もっと走ればよかったな。
【ようやくゴール】
「最後ですよー!あと一周!」とゴール近くでスタッフさんが声かけてくれた。「ホントに?最後?私?」と何度も尋ねる。ああ、これで終われる。トラック一周して最後の回廊へ。ほとんどゴールしてるのか走っている人はまばら。そんな我々に最後まで声援を送り続けてくれたスタッフさん。心から感謝です。ゴール手前で最後の最後にダッシュ(したつもり)。ゴール!完走メダルをかけてもらう。終わったー!!やっと解放された~!!4年ぶりのフルマラソン。とにかく完走できてただただ、ホッとした!わかっていたけど、フルはやっぱり甘くない。

野口みずきさんもゴール付近で声援を送ってくれていました。
【最後に】
大会をサポートしてくださった運営の皆様、本当にありがとうございました。国立競技場で走れて幸せでした!(でも周回はもうイヤー←心からの叫び)
